有次
写真で見ると多少は味わい深く?見えなくも無いのでしょうが・・・
実際は どうしたらこんなに汚く出来るのだろう? と言った感じで
かわいそうやら 情けないやら。
これは 京都 有次の銅製の薬缶を母から譲り受けたものです。
せっかくのありがたい お薬缶に申し訳なく 「出来る限りで良いの
で」と修理をお願いしました。実は 今回で3回目です。
さすがに引き受けていただけるかどうか心配でしたが・・・
今まで通り 結果の見事なこと。
持ち手の籐の巻き直し
銅本体の磨き直し
薬缶内側の錫引き
見事です。感動します。
大切な道具を修理して最後まで使える。ありがたい事です。
有次京都
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